障碍馬術 - 障害トレーニング

レイトビハインドについて

日時:2013/10/16 15:44
質問者:匿名希望さん
希望アドバイザー: 福島大輔選手 , 戸本 一真選手
今の馬がレイトビハインドします。
私としてはとても気になっているのですが、トレーナーは障害では気にしなくて良いと思う、と言います。
馬場の調教も入れたほうが良いのか?

一流選手の福島選手、戸本選手はどう思いますか?

アドバイス日時:2013/11/05 21:47
アドバイス
障碍馬術選手
ご返信が遅くなり申し訳ございませんでした。ご質問に対する私からのアドバイスは戸本選手と同様です。
私が考える障害馬に対するフラットワークは、走行中におけるコントロール性を高めるために行うフラットワークです。しかし馬場馬のトレーニングと異なる点は、最終的には分速350~400m。更にはジャンプオフになればもっとスピードが上がる駈歩のペースでもバランスを崩さずに走る、回るといったコントロールが馬の自然なバランスを尊重した状態で容易に行える状態をテーマに運動を行う点です。ですので今回のレイトビハインドについてアドバイスするのであれば、「レイトビハインドしてしまう状態」=「後肢に負重して動いていない状態」ということになる為、思い通りの走行をさせる為には当然私の立場であればこれを間違いなく改善させる努力をします。しかし、馬がまだ馬の経験が不十分で、これを修正する前に教えなければならないことがあったり、ライfダーの技量的にレイトビハインドを意識させることよりも先に違うことを指導者が教えたい場合などは後回しになることがあります。
実際に走行を見たわけではないのでこれ以上の細かいアドバイスはできませんが、少しでも今後の馬術ライフの参考になれば幸いです!
アドバイス日時:2013/10/23 19:37
アドバイス
障碍馬術選手
 返事が遅くなってしまってすみませんでした。
 「レイトビハインド」障害馬術ではなかなか聞かない言葉ですが、“踏歩変換等で後肢が遅れる”という解釈でよろしいですか?
後肢が遅れるという解釈で返答させていただくとすれば、私は馬場的なトレーニングも取り入れた方が良いと思います。ただし、レイトビハインドを修正することが目的の馬場的トレーニングでは意味がないと思います。
 トレーナーの方も、馬場的なトレーニングが必要ないと言っているわけではなく、レイトビハインドを修正するためだけのトレーニングになってはいけないということを言いたかったのではないでしょうか?あるいは、トレーナーの方は毎日のトレーニング内容や、その馬の今の状態を把握している上で、レイトビハインドの前にもっと改善すべき問題があると感じているのかもしれません。
 いずれにせよ、大切なことは馬の体勢を良化・確立させるための馬場的なトレーニングであり、最終的には馬場的なトレーニングを通して、コントロール性を高めることや、障害馬に必要なトップラインの強化こそが重要であることを忘れてはいけません。
 馬場的なトレーニングを取り入れたことによって、馬の体勢が良化され、後肢が“正しく深く活発に踏み込むようになった”結果、レイトビハインドの問題も解決された。というアプローチで良いのではないかと思います。参考にしてみて下さい。
コメント・御礼 1.
質問者:匿名希望さん 登録日時:2013/10/23 19:47
戸本選手、有難うございます。
馬場馬術専門の方に、馬場の調教トレーニングをお願いしたいと言った所、馬場調教をすると、飛ばなくなる可能性もあるし、後脚の遅れを修正すると、ジャンプオフ等でタイムが0.何秒か遅れる事になるので、そのままにした方が良いのでは無いかと言われました。
どう思われますか?再度アドバイス頂けると助かります。
ちなみに私の馬は外馬で130は飛んでいます。今8歳です
コメント 2.
アドバイザー:戸本 一真選手 登録日時:2013/10/29 22:44
 馬場専門の方が「馬場調教をすると飛ばなくなる可能性もある。」といった“真意”が解らないのでなんとも言えませんが、僕は馬場的トレーニングをとりいれたからといって飛ばなくなるとは思いません。ましてや、すでに130cmの経路を飛んでいる馬であれば、全く飛ばなくなるということは考えにくいです。しかし、最初にもお答えしたように、「レイトビハインドを修正するための馬場的トレーニン」になってはいけません。そういった意味では馬場専門の方に調教をお願いしてまで馬場的トレーニングを進めるよりも、障害馬術をしっかり理解している方が馬場的トレーニングをするほうが合理的だと思います。
 また、ジャンプオフでコンマ何秒か遅れるというお話もその“真意”を聞いていないので、文面だけでは判断しかねますが、少なくとも後肢の遅れを修正することで何かに悪影響を及ぼすことはないと思います。
例えコンマ何秒遅れたとしても、次の回転で人より小さく回ればそのコンマ何秒かは取り戻せます!
例えコンマ何秒遅れたとしても、次の障害まで人より一歩少なく走ればそのコンマ何秒かは取り戻せます!!
もっといえば、ジャンプオフで踏歩変換だのレイトビハインドだの言ってる時間はありません。手前がどうであろうが走るのみ!!!ですね(笑)
 結局のところ、馬場的なトレーニングを取り入れたことによって、馬の体勢が良化され、後肢が“正しく深く活発に踏み込むようになった”結果、いつの間にかレイトビハインドの問題も解決されていたた。だから踏歩変換を気にせず思いっきり走る!!!!!!!!!!!といったところでしょうか。
コメント・御礼 3.
質問者:匿名希望さん 登録日時:2013/10/31 19:27
戸本様
コメント頂きまず思ったのが、根性と迫力が違いますね!
さすがです。
私も理屈にとらわれず、もっと根性出して馬術に取り組まなければと思いました。
目が覚めました。感謝します!
有難うございました。
コメント 4.
アドバイザー:戸本 一真選手 登録日時:2013/10/31 22:28
なんだか生意気なことを言ってしまいましたね。(笑)
理屈にとらわれすぎるのはよくありませんが、気合と根性だけではうまくいかないのも馬術です。
「気合と根性で問題にぶつかり、理屈にかなった解決」ができるとBESTですね☆
何か状態が変化したらまた教えて下さい!!
どこかの試合でお会いできることを楽しみにしています。
コメント・御礼 5.
質問者:匿名希望さん 登録日時:2013/11/01 19:45
光栄なお言葉有難うございます
励みに頑張ります!
心あるアドバイス、有難うございました。
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